子どもが成長してくると、
ジュニアシートは何歳まで使うの?
小学生になったら外していい?
身長が高ければ卒業できる?
シートベルトだけで大丈夫になるのはいつ?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ジュニアシートは子どもの安全を守るために大切なアイテムですが、卒業するタイミングが分かりにくいですよね。
実は「〇歳になったら卒業」という明確な基準はありません。
年齢だけでなく、身長やシートベルトの位置を確認することが大切です。
この記事では、ジュニアシートを卒業する目安や、安全に外せるタイミングについて分かりやすく紹介します。
結論|身長150cm前後がひとつの目安
結論から言うと、ジュニアシート卒業の目安は身長150cm前後です。
なぜなら、自動車のシートベルトは大人向けに設計されているためです。
身長が低い状態でシートベルトを使用すると、
首にベルトがかかる
お腹にベルトが当たる
事故時に十分な安全性を発揮できない
可能性があります。
そのため、年齢よりも身長を基準に考えることが大切です。
ジュニアシートは何歳まで使う?
一般的には10〜12歳頃まで使用するケースが多くなっています。
ただし、成長には個人差があります。
同じ小学6年生でも、
- 身長140cm台
- 身長150cm以上
では体格が大きく異なります。
年齢だけで判断せず、シートベルトが正しく装着できるかを確認しましょう。
ジュニアシート卒業のチェックポイント
次の項目を満たしていれば、卒業を検討できる目安になります。
背中がシートにしっかり付く
深く座った状態で背中がシートに密着していることが大切です。
膝が自然に曲がる
座席の端で膝が自然に曲がるか確認しましょう。
無理に前へずれる姿勢になる場合は、まだジュニアシートが必要です。
肩ベルトが肩の中央を通る
ベルトが首にかかっている場合は危険です。
肩の中央付近を通る状態が理想です。
腰ベルトが骨盤の位置にある
お腹ではなく骨盤部分にベルトが当たることが重要です。
事故時の負担を軽減しやすくなります。
6歳になったら外してもいい?
道路交通法では6歳未満の子どもにチャイルドシートの使用義務があります。
しかし、6歳を過ぎたら必ず外してよいという意味ではありません。
体格によっては、
- 小学校低学年
- 小学校中学年
でもジュニアシートが必要な場合があります。
安全性を考えると、身長を基準に判断するのがおすすめです。
早く卒業すると危険?
子どもの体格に合わない状態でシートベルトを使用すると、
- 首への負担
- 腹部への圧迫
- 事故時のケガ
につながる可能性があります。
見た目だけで判断せず、シートベルトの位置を確認しましょう。
ジュニアシート卒業後も後部座席がおすすめ
ジュニアシートを卒業した後でも、子どもは後部座席へ乗る方が安全とされています。
助手席はエアバッグの影響を受ける可能性があるためです。
特に小学生のうちは後部座席を利用するのがおすすめです。
ジュニアシート選びで迷っている方はこちら
まだジュニアシートを使用する予定の方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶ ジュニアシートおすすめ10選|3歳・4歳から使える人気モデル比較
よくある質問
ジュニアシートは法律上何歳まで必要?
法律上の使用義務は6歳未満です。
ただし、安全性を考えると体格に応じて継続使用することが推奨されています。
小学5年生でもジュニアシートは必要?
身長や体格によっては必要な場合があります。
シートベルトの位置を確認しましょう。
身長150cm未満なら使った方がいい?
一般的には使用した方が安心です。
シートベルトが適切な位置に来るか確認することが大切です。
まとめ
ジュニアシート卒業の目安は、
身長150cm前後
シートベルトが正しく装着できる
膝が自然に曲がる
ことです。
年齢だけで判断するのではなく、体格やシートベルトの位置を確認しながら卒業のタイミングを考えましょう。
子どもの安全を守るためにも、焦って外さず適切なタイミングで卒業することが大切です。





