赤ちゃんが生まれる前に準備しておきたいベビー用品のひとつがチャイルドシートです。
特に車を利用する家庭では、
「退院日から必要?」
「新生児でも使えるの?」
「回転式と固定式はどっちがいい?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
チャイルドシートは赤ちゃんの命を守る大切なアイテムです。
道路交通法では6歳未満の子どもにチャイルドシートの使用が義務付けられており、退院時から車に乗る場合も必ず必要になります。
しかし、チャイルドシートにはさまざまな種類があり、初めて選ぶ方にとっては違いが分かりにくいですよね。
そこで今回は、新生児から使えるチャイルドシートの選び方と、おすすめモデル10選を紹介します。
ちるたびおすすめTOP3
新生児から使えるチャイルドシートの選び方
R129(i-Size)対応モデルを選ぶ
チャイルドシート選びでまず確認したいのが安全基準です。
現在は従来のR44規格に代わり、より厳しい安全基準であるR129(i-Size)対応モデルが主流になっています。
R129では、
- 側面衝突試験が追加されている
- 身長基準で選べる
- 15か月未満の前向き使用が禁止
など、安全性を重視した基準になっています。
これから購入するなら、R129対応モデルを選ぶと安心です。
ISOFIX対応だと取り付けミスが少ない
チャイルドシートには、
- ISOFIX固定
- シートベルト固定
の2種類があります。
ISOFIXは車体の金具に直接固定するため、取り付けミスが起こりにくいのがメリットです。
近年販売されている車の多くはISOFIXに対応しているため、迷ったらISOFIXモデルがおすすめです。
回転式は乗せ降ろしがラク
新生児期は首がすわっておらず、毎回慎重に乗せ降ろしする必要があります。
そのため人気なのが360度回転式です。
ドア側にシートを回せるため、
- 腰への負担が少ない
- 狭い駐車場でも乗せやすい
- 新生児を抱っこしたまま乗せやすい
というメリットがあります。
価格は高めですが、毎日の使いやすさを重視するなら回転式がおすすめです。
軽自動車ならサイズもチェック
大型のチャイルドシートは後部座席を圧迫することがあります。
軽自動車やコンパクトカーの場合は、
- 本体サイズ
- 回転スペース
- 前席との距離
も確認しておきましょう。
購入前にメーカーの適合表を確認すると安心です。
回転式と固定式はどっちがおすすめ?
回転式がおすすめな人
- 毎日車に乗る
- ママ一人で乗せることが多い
- 腰への負担を減らしたい
固定式がおすすめな人
- 価格を抑えたい
- 車を複数台で使い回したい
- シンプルな構造がいい
使いやすさを重視するなら回転式、コスパ重視なら固定式という考え方で選ぶと失敗しにくいでしょう。
【比較表】新生児から使えるチャイルドシートおすすめ10選
| 商品名 | タイプ | R129対応 | 回転式 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| コンビ THE S | 回転式 | ○ | ○ | 高め |
| コンビ クルムーヴ | 回転式 | ○ | ○ | 高め |
| フラディアグロウ | 回転式 | ○ | ○ | 高め |
| クルリラプラスライト | 回転式 | ○ | ○ | 中〜高 |
| Joie i-Arc360° | 回転式 | ○ | ○ | 中価格帯 |
| Joie i-Snug2 | ベビーシート | ○ | × | 中価格帯 |
| シローナ Gi | 回転式 | ○ | ○ | 高め |
| ペブル360プロ | ベビーシート | ○ | × | 中〜高 |
| クルットR | 回転式 | ○ | ○ | 高め |
| Joie アーク360° キャノピー付 | 回転式 | ○ | ○ | 比較的安い |
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ10選
1. コンビ THE S R129 エッグショック
コンビの最上位クラスに位置付けられる人気モデルです。
シート部分を取り外せるセパレート構造を採用しており、寝ている赤ちゃんを起こさずに移動しやすいのが特徴です。
R129対応・ISOFIX固定・360度回転に対応しており、安全性と使いやすさを重視する方におすすめです。
おすすめポイント
R129対応
新生児〜4歳頃まで使用可能
セパレート構造
回転式
ISOFIX対応
2. コンビ クルムーヴ R129 エッグショック
コンビの定番回転式チャイルドシートです。
360度回転機能を搭載しており、赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすいのが魅力です。
R129対応モデルのため、安全性と使いやすさのバランスを重視する家庭に向いています。
おすすめポイント
R129対応
360度回転
ISOFIX対応
エッグショック搭載
初めてのチャイルドシートに人気
3. アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス
平らに近い姿勢で寝かせられるベッド型チャイルドシートです。
首や腰への負担を抑えやすく、新生児期の姿勢が気になる方から支持されています。
退院時から使いやすいモデルを探している方にもおすすめです。
おすすめポイント
ベッド型シート
ISOFIX対応
新生児から使用可能
平らに近い姿勢で寝かせやすい
退院日から使いやすい
4. アップリカ クルリラ プラス ライト
軽自動車やコンパクトカーにも設置しやすいモデルです。
コンパクトな設計ながら回転機能を備えており、毎日の乗せ降ろしもスムーズに行えます。
5. Joie i-Arc360°
価格と機能のバランスに優れた人気モデルです。
360度回転とISOFIX固定に対応しており、コストパフォーマンスを重視する家庭に向いています。
6. Joie i-Snug 2
持ち運びできるベビーシートタイプです。
ベビーカーと組み合わせて使えるトラベルシステム対応モデルとして人気があります。
7. サイベックス シローナ Gi i-Size
高い安全性能とデザイン性を兼ね備えたモデルです。
側面衝突対策にも力を入れており、安全性を重視する家庭に選ばれています。
8. マキシコシ ペブル360 プロ
新生児期から使いやすいベビーシートタイプです。
車からベビーカーへの移動がしやすく、外出が多い家庭に人気があります。
9. エールベベ クルットR
日本車との相性を考えて設計された回転式モデルです。
操作がしやすく、ミニバンから軽自動車まで幅広く対応しています。
10. Joie アーク360° キャノピー付
コストパフォーマンスに優れた回転式チャイルドシートで初めてのチャイルドシートにもおすすめです。
360度回転とISOFIX固定に対応しており、上位モデルより価格を抑えながら回転式を選びたい方におすすめです。
退院日からチャイルドシートは必要?
答えは「必要」です。
道路交通法では6歳未満の子どもにチャイルドシートの使用義務があります。
そのため、
- 産院からの退院
- 1か月健診
- 実家への移動
など、退院後すぐの移動でもチャイルドシートを使用する必要があります。
抱っこでの乗車は非常に危険なため避けましょう。
新生児をチャイルドシートに乗せる時の注意点
首や頭の位置を確認する
新生児は首がまだすわっていません。
頭が前に倒れすぎていないか確認しましょう。
ハーネスをしっかり締める
ベルトが緩いと事故時に十分な安全性を発揮できません。
厚手のダウンやおくるみの上から締めるのも避けましょう。
長時間乗せっぱなしにしない
新生児との長距離移動では、
1〜2時間ごと
を目安に休憩を取りましょう。
おむつ替えや授乳も兼ねて休憩することで赤ちゃんの負担を減らせます。
よくある質問
新生児は何時間まで車に乗せていい?
明確な法律はありませんが、長時間連続で乗せ続けるのは避け、1〜2時間ごとに休憩を取るのがおすすめです。
チャイルドシートで首が苦しそうだけど大丈夫?
頭が前に大きく倒れている場合は角度や取り付け方法を確認しましょう。
不安な場合は取扱説明書やメーカーサポートへ相談するのがおすすめです。
軽自動車でも使える?
使えます。
ただし大型モデルは車内が狭くなる場合があるため、購入前に適合車種を確認しましょう。
前向きはいつから?
R129では15か月未満の前向き使用は認められていません。
また、メーカーが定める身長・体重条件も必ず確認しましょう。
まとめ
新生児から使えるチャイルドシートを選ぶなら、
- R129対応
- ISOFIX対応
- 車に合うサイズ
- 回転式か固定式か
を確認することが大切です。
特に初めて購入する場合は、乗せ降ろししやすい回転式モデルが人気です。
一方で、価格を抑えたい場合は固定式モデルも十分選択肢になります。
退院日から使う大切なアイテムだからこそ、安全性を最優先に選びましょう。





