赤ちゃんを迎える準備の中で、多くのパパママが迷うのが
「ベビーシートとチャイルドシートって何が違うの?」
「どっちを買えばいいの?」
という疑問です。
結論から言うと、
●新生児〜1歳頃までならベビーシート
●1歳以降も長く使うならチャイルドシート
●買い替えを減らしたいなら「新生児対応チャイルドシート(兼用タイプ)」
がおすすめです。
この記事では、それぞれの違い・使用期間・選び方をわかりやすく解説します。
ベビーシートとチャイルドシートの違い【比較表】
まずは違いを一目で確認しましょう。
| 項目 | ベビーシート | チャイルドシート |
|---|---|---|
| 主な対象 | 新生児〜1歳頃 | 1歳頃〜6歳未満 |
| 使用向き | 後ろ向き専用 | 後ろ向き/前向き両対応タイプあり |
| 特徴 | 寝かせた姿勢・持ち運び可能 | 成長に合わせて調整可能 |
| 使用期間 | 約1年(体格による) | 数年間使用可能 |
最大の違いは、使用できる年齢・体格と使用期間です。
どちらが正解というよりも、使用する期間とライフスタイルで選ぶのがポイントです。
ベビーシートとは?特徴と使用期間
ベビーシートは、新生児専用に近い設計のシートです。
特徴
- 深くリクライニングできる構造
- 首や腰が未発達な赤ちゃんでも安心
- 取り外して持ち運べるタイプが多い
- 後ろ向き専用
退院時から使える設計になっているため、「まずは安全に新生児を乗せたい」という場合に向いています。
ベビーシートはいつまで使える?
一般的には、
- 体重10kg前後
- 身長70cm前後
- 1歳頃まで
が目安です。
ただし、製品ごとに上限が異なるため、必ず取扱説明書を確認してください。
チャイルドシートとは?特徴と使用期間
チャイルドシートは、ベビーシート卒業後の子ども向けシートです。
特徴
- 後ろ向き・前向き両対応タイプあり
- ヘッドレストやベルト位置の調整が可能
- 成長に合わせて長く使える
最近は**新生児から使えるチャイルドシート(兼用タイプ)**も多く、買い替えを減らせるのがメリットです。
チャイルドシートはいつまで必要?
法律では、
👉 6歳未満はチャイルドシート使用義務あり
と定められています。
ただし、安全面では身長が約135cm程度になるまで使用が推奨されています。
結局どっちを買えばいい?タイプ別おすすめ
ここが一番知りたいポイントですよね。
① とにかく新生児の安全を重視したい
→ ベビーシート
退院時から安心して使えます。
② 買い替えを減らしたい
→ 新生児対応チャイルドシート(兼用タイプ)
長く使えるのでコスパ重視の方におすすめ。
③ 車移動が少ない
→ レンタルも検討アリ
使用頻度が低い場合は、購入よりレンタルのほうが合理的なケースもあります。
安全基準は必ず確認
選ぶときに最も重要なのは安全基準を満たしているかどうかです。
主な基準:
- UN R129(i-Size)
- ECER44/04
R129はより新しい基準で、側面衝突試験なども含まれています。
製品に安全基準マークがあるか必ず確認しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. ベビーシートを買わずにチャイルドシートだけでも大丈夫?
A. 新生児対応モデルであれば可能です。ただし、適合条件を必ず確認してください。
Q. 途中で買い替えは必要?
A. ベビーシートを選んだ場合は、1歳前後でチャイルドシートへの移行が必要です。
Q. 6歳を過ぎたらすぐ不要?
A. 法律上は6歳未満までですが、安全面では体格に合うまで使用するのが安心です。
まとめ:迷ったら「使用期間」で考える
- 新生児中心ならベビーシート
- 長く使うならチャイルドシート(兼用タイプ)
- 法律上は6歳未満まで使用義務あり
- 安全基準マークは必ず確認
一番大切なのは「その時期の体格に合ったシートを正しく使うこと」です。
赤ちゃんの成長に合わせて、安全第一で選びましょう。
迷った場合は、まずは使用予定期間を基準に考えると判断しやすくなります。



