おしゃぶりは“悪”か“道具”か——パパが夜泣きで学んだ本音

おしゃぶり グッズ

「おしゃぶりって悪影響あるんじゃない?」
「でも夜泣きの救世主だよね?」

育児を始めると必ず耳にする“おしゃぶり論争”。

私も最初は「できれば使わない方がいいのかな」と思っていました。ところが夜中の大合唱を前に、気づいたらドラえもんに助けを求めるのび太のように「誰か〜!」と叫んでいました(笑)。

我が家のおしゃぶりデビュー

おしゃぶりのイメージ

おしゃぶり論争って、育児を始めると必ず耳にします。

「歯並びに悪い」

「夜泣きの救世主」

——賛否はいつも真っ二つ。

正直に言うと、我が家はほとんどおしゃぶりを使いませんでした。試しにくわえさせたことはあったけれど、うちの子にはピンと来なかったみたいで、すぐにポイッ。
それでも周りのパパ友やママ友の話を聞くと「本当に助かった!」という声も多いんです。

やめどき問題はどうなのか

「やめさせるのが大変」という話もよく聞きます。
我が家はそもそも使わなかったので実感はないのですが、ママ友の一人は「寝かしつけの必須アイテムになってしまって、卒業に苦労した」と話していました。逆に、自然に卒業できた子もいるようで、結局は子どもの性格や家庭のスタイルによるみたいです。

パパ的結論

おしゃぶりは“悪”でも“万能の救世主”でもなく、その家庭のスタイル次第

うちは使わなかったけど、使って救われた家族もいる。どちらも正解でいいと思うんです。

大事なのは「おしゃぶりを使うかどうか」で悩むより、親子がラクになれる方法を選ぶこと

黄ばみのついたスタイや夜泣きの思い出と同じで、数年後には「そういう時期もあったな」と笑える日が来るはずです。

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